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2009年10月21日(水曜日)
菊花賞
ブエナビスタの三冠が夢と終わった。
最後は後味も悪く降着処分まで受けてしまった。
どちらにしても勝った馬には遠く及ばなかったのかもしれない。
さて、そのような気持ちをふっ飛ばし、今週は菊花賞が開催される。
菊花賞は、後々春の天皇賞へ繋がる最短ルートともいえる。
過去には、メジロマックイーン、ライスシャワーなどの生粋のステイヤーが勝ちあがり次年の春の天皇賞を圧勝してきた。
三冠戦最後ということもあり、ナリタブライアン、ディープインパクト、シンボリルドルフ等の圧勝劇も目に焼き付いている。
そんな菊花賞が週末に開催される。
皐月賞は早い馬、ダービーは運のいい馬、そして、この菊花賞は、本当に強い馬が勝つと言われている。
ロジユニヴァースが菊花賞を回避したことで、人気が割れそうな気配。
近年の日本競馬はサンデーサイレンス系統の血統が主で、ステイヤーと思われていなかったような父馬から強いステイヤーが生まれている。
とはいえ、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、ダンスインザダークなどの菊花賞、天皇賞春を勝ったような馬の仔はやはり距離伸びて強いという傾向があるように見える。
今年の出走馬の父馬を見ると、マンハッタンカフェが非常に多く、ダンスインザダーク、スペシャルウィーク、ステイゴールドと、現役時、生粋のステイヤーという扱いを受けていた父馬が多い。
ただし、この父馬たちは父として優秀なので、距離はあまり関係ないともいえるのだが。
何にせよ、サンデーサイレンス系が非常に強い。
人気になりそうな、アンライバルド、イコピコ、ナカヤマフェスタ、三頭ともにサンデーサイレンス系だ。
サンデーサイレンスの二次政権が確立されていると言って過言ではない。
グラスワンダー、タニノギムレット、ジャングルポケットなどの種牡馬に期待したいものだ。
それにしても、サンデーなき今こそ、本来なら、ナリタブライアンの父、ブライアンずタイムが躍進してもいいはずなのだが…
(継続中) - 11月21日
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